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本気の家づくりブログ「平木建築工房のソープボックス」後悔しない家づくりのポイントを専門家の視点から本音で正直にお伝えします。

本当にもう引き返す事は出来ないのか?

31072018

 

こんにちは、平木建築工房です。

2週間程ブログの更新をしていませんでしたが、新着です。

床も壁も全部無垢の杉材で無塗装です。

 

そこまでは普通にありそうなものですが、最大の特徴は床板の厚さ。

1寸(約30mm)

 

比べると差が歴然。

ここまで厚ければ床の断熱材なんか不要と言うもの。

 

ウレタンフォームの断熱材が劣化すると、解体時などにウレタンの粉末が飛散します。(新品時の劣化していない物でも粉末は飛散する。)

それを作業者なり居住者、周辺の方々が吸っていると思うと気持ち悪くなるのですが、個人的には無垢材の粉末なら余り抵抗が無い。

石油が原料の物に極度の不信感を持っている為か、出来れば平木建築工房のお客様にはそういう物で出来た家に住んで欲しく無いと言うのは本音としてあります。

しかし、自然のものを使うと金額的な問題もあり、お客様によっては妥協せざるを得ない。

 

なんで製造に大量の二酸化炭素を排出し(地球温暖化などの話に乗っている訳ではありません)多くの手間を必要とする不自然なものが安価に販売され、自然のものが高価になるのか?

需要か・・・。

末端の利用者の本意とは関係なく大量生産で低価格の製品を作り、圧倒的流通量をつくれば更に価格を落とせる。

中間の業者などは売れさえすれば良いので特に問題視もしない、情報提供もしない。

すると情報が不足している末端の利用者はその価格に魅かれて更なる需要が生まれる。

 

生産現場で働いている方達も当然いる。

簡単に需要がなくなれば良いのかと言うとそうでもない。

 

別に大風呂敷を広げて経済の話をしようと言う訳ではないですが、未来の事を思うと我々はもう少し別の道の事を考えた方が良いのかも知れない。

負の遺産を子々孫々に押し付けたくなければ・・・。

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